こんにちは。DAIです。
先日、新しいコピー機の契約をしたのですが、
少しでも経費節約をしたくて3社ほど相見積を取らせていただきました。
結果的に一番、費用対効果が高いと思う業者さんと契約したのですが、
その営業マンの対応を見て感じたこと。
・嬉しいことをしてもらったら大げさに喜ぶ
・感謝の気持ちは大げさに伝える
私が購入したコピーなどは安いモノで、
彼にとって大した契約でもないと思うのですが、
それでも大げさなくらい、喜んでくれました。
お礼も頭を下げて何度も言ってくれました。
この相手に「くれた」と思わせるの、大事だなぁ、と感じます。
例えば馴染みのクライアントから定期的な定型業務の
依頼が来たと時とか、なんとなく事務的に処理したりしていませんか?
仕事をもらった時は大げさに喜ぶ、大げさに感謝する。
そうすることでお客様にもその気持ちが伝わり、
「こんなに喜んでくれた」と思ってもらえると思います。
それが次の仕事につながることは言うまでもありません。
嬉しいことを嬉しいと伝え、
ありがたいことをありがとうと伝えるわけですから、
特に難しいことはありませんよね?
少し大袈裟にして相手に伝わりやすくするだけですから。
同業や他士業の知人に仕事を紹介しても、リアクションが悪かったりすると、
逆に「あれ、紹介して悪かったかな?」と思うことありませんか?
あれとまったく一緒ですね。
そういう人には次から紹介しづらくなりますよね。
自分のクライアントにそう思われないためにも、
感謝のリアクションは大げさなくらいがちょうどよいようです。
一般企業の営業マンなら誰でも出来ていることですよね。