「行政書士が作成・取り扱いすることのできる書類は10,000以上!」

 

 

このようなキャッチコピーを見たことがないでしょうか?

 

よく受験予備校や独立開業本などに記載されている煽り文句ですね。

 

実際に行政書士が業務として作成することができる書類はかなりの数があると思います。

(それが5000なのか10000なのかは知りませんが)

 

 

ただそれは「行政書士」という資格自体が特化した専門業務を持たないということを意味しています。

 

 

例えば司法書士なら登記、社労士なら社会保険、就業規則などのように限られた業務範囲に特化して、

その中で専門性を発揮して、十分業務として成り立っています。

 

 

行政書士はそういうわけにはいきません。

 

 

なぜなら行政書士が業務としてできる無数の書類のほとんどは、

別に行政書士に依頼しなくてもいいものだからです。

 

 

例えば「運転免許の更新の申請書」

 

いまどき、こんなものを免許センターの門前に事務所を構える行政書士に依頼してしまう人はほとんどいないと思います。

 

 

行政書士の業務は他士業が専門特化していない残りの部分が業務範囲です。

 

 

ただ「なんだぁ。余りものの仕事か」

と悲観する必要はまったくありません。

 

 

「余りもの」の中にもおいしい余りものとそうでないものがあるのです。

 

 

そうでないものは、先ほどの「運転免許証更新」などのアホでもできる代書です。

 

 

建設業の許可申請などは昔はおいしい業務だったかもしれません。

 

 

いまは多くの古参行政書士が手掛け、かつ新規参入者も多いため、

これを特化専門して勝ち抜くのは難しいでしょう。

 

 

それら以外の専門業務を見つける必要があります。

 

 

そのヒントはまた次回以降、書いていきます。

 

 

 



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